Dr. おかめ自己紹介

はじめまして。
疲れやすくて、すぐ眠くなる、自分に自信がなく、後輩からいじめられていた偏差値30のビリギャルだった高校生が、1年間の浪人で第一志望の医学部に合格し、エネルギッシュで情熱的と言われ、やりたいことがなんでもでき、次々にいいご縁にめぐまれ、毎日心から幸せを更新できるようになった、
Dr. おかめです。

今の私のプロフィールを簡単に紹介すると
・実年齢より上にみられたことが一度もない
・いっしょにいると元気になる、情熱があると言われる
・大一番で力を出すのが得意
・週に半分は医者の仕事をして、半分は好きなことをしている
・医学博士を取得
・医者として情報発信を積極的にしており、SNSフォロワー13000人、学会の公式アンバサダー就任
・呼吸法歴は20年になり、これをしないと人が変わったようになる
・毎月開催している呼吸法のクラスはすぐに満席、リピーター率驚異の70%
・美食友達と毎月予約困難店を楽しむ
・年代も職業も幅広く、心を許せる友達がいる
・保育園とシッターさんと夫にお願いを駆使し、2人子育てに余裕あり
・自分より収入が多いのに育児と家事を積極的にやってくれる溺愛神夫
・料理は一切しないけど、美味しいものを食べる時間が大好き
・掃除は外注で、キレイな家で快適に暮らす

こんな私ですが、高校生のときは

・つねに疲労感がある
・すぐに眠くなる
・駅などで倒れては事務室で休憩
・便秘、肌荒れ、冷え性に悩む
・すぐに風邪をひく
・毎年生徒指導室に呼び出されて怒られる
・自分に自信が全くない
・自分には価値がないと感じる
・後輩からもいじめられる
・周りからどうみられるかばかりが気になる
・自分を責めてしまう
・なにがしたいのかがわからず、周りに流される
・自分の意見がまったくない
・生活リズムが乱れ、夜ふかし
・偏差値は30で受験校にすべて落ちる

こんな状態でした。

そんな私が、どのようにして変わっていったのか。

私の物語をお読み頂けたら、嬉しいです。

1. 不健康ビリギャルだった頃

小学生の頃は元気に過ごしていた私ですが、
中高では環境が合わなかったこともあり、
朝は全く起きることができず、
疲れやすく、めまいがあり、通学中に駅で倒れることも。
肌荒れ、便秘、冷え性、風邪をしょっちゅうひく…
なんとなく体調不良があり、医師からは「自律神経失調症」といわれました。

人からどう思われるか、どうみられるかばかりを気にして、
学校からの帰り道は疲れ果てて電車の中でぐったりと寝ていました。
家ではゲームや漫画など遊びに熱中して、生活リズムもガタガタ。
まったく勉強しないため生徒指導室に毎年呼びされては怒られる。
あげくに後輩からもいじめられる…

自分が何をしたいのかもわからず、周りの意見に流され、
そんな自分が嫌になり自分を責めてはさらに落ち込む負のループ。
少しでも改善しようと漢方を試したりしましたが、体にあわず飲むことすら断念。

(学校では気を張って頑張っていました)


当然のごとく、受験校にはすべて落ち浪人生活になりました。

そんなときに、親のすすめで通い始めたのが
呼吸法」の教室でした。

エネルギーをめぐらせる呼吸法の教室はその時間自体がとても楽しく、
いつしか浪人時代の唯一の息抜き時間になっていました。
教室に行ったあとは体調がよくなり、集中力がアップし、勉強がはかどる。

ビリギャルが驚異的な成績アップを果たし、
見事一年で第一志望の国立大医学部に合格しました。

偏差値30からの医学部合格に、周りの人たちの驚いた反応が今でも忘れられません。

今思えば、この呼吸法との出会いが、人生に大きな転機をもたらしてくれました。

2. 呼吸法に救われる日々

呼吸法の教室にいったあとは、
別人になったように心が穏やかになり、疲れがとれて元気に、
そして肌ツヤもよくなり、体調が安定していきました。

そのため、医学部時代、社会人になってからも、
体と心が求めるままに毎週末は呼吸法の教室に通ってリフレッシュしていました。
当時、付き合っていた彼氏からは、私がイライラしていると、
「呼吸法に行ってきたら」といわれるくらいでした。

社会人になってからの、研修はハードな病院を選び、
要領のいいタイプでもなかったため、平日は毎日22時近くまで病院に。
夕食はカップラーメンで済ますこともしばしばというハードな毎日…

でも、呼吸法を続けていたおかげで体調を崩さずに
当直などストレス下でもすぐ眠れる切り替えが上手になっており、
次々に体調を崩したり、離脱する同僚がいる中、なんとか乗り切ることができました。


どんなに嫌なことやつらいことがあっても、
呼吸法の教室にいけば帰り道には別人のようにスッキリといい気分に整っている。

そのように、すぐに自分をいい状態にもっていくことができたので、
人のご縁にも恵まれ、なにかやりたいことがあったらすぐに助けてくれる人が現れたり、
多くの人に活動を応援してもらえたり、
理想的なパートナーと結婚することもできました。

また、高校生のときとは全く逆に、
エネルギッシュ情熱的といわれ、やりたいことになんでも挑戦できる体に。
いつしか自律神経失調症は完全に治っていました。

3. 2児の子育て、母の難病

腎臓内科医として病院で働いていましたが、
腎臓は沈黙の臓器であり病院にきたときにはすでに手遅れになっていることも多い…

なにもできない無力感があり、
もっと早い段階からこうした情報を届けないと、と思うようになり、
腎臓のことをYouTubeなどSNSで発信するようになりました。

(YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/@Dr_okame
「Dr. おかめの腎とめぐり呼吸法のおはなし」)

(シュールに面白くまじめに腎臓のことを伝える)


このときも、応援してくれる人が次々に現れ、
ご縁がどんどんつながり、
注目され雑誌などにも取り上げてもらいました。

(紀伊国屋本店に置いてもらったポップアップ)


発信活動をしていく中で、
常識にとらわれず、自由にイキイキと生きる人たちに出会ったことで、
自分もそういう人生を送りたい!と強く願うようになっていきました。

発信自体にやりがいはあったのですが、2児の育児や大学院での研究生活に忙殺され、
一旦活動をお休みすることに。

仕事、育児、家事に追われる日々。
そして母が難病を患い、寝たきり、全介護状態に。

これからの人生、自分はどう生きたいのだろう」
「限られた残りの時間をなにに使いたいだろう

真剣に、真剣に
自分の本音と向き合いながら考えました。

「自分の時間をもっと自由に使いたい」
「やりたいことだけやっていたい」
「心の底からあなたに出会ってよかったと言ってもらえるような仕事をしたい」

これまで、封じ込めて考えないようにしていた本音が次々にでてきました。

ちょうどそんなとき、
家族ぐるみで仲の良かった同僚医師の自殺
というとてもショックなことが起こりました。
まだとても小さい子供を残して…


過労が引き金となっていたのですが、
自分がなにかできたことはあっただろうかと考えました。

もし、少しでも自分のケアをする時間をもてていれば、
そのような悲しい出来事には発展しなかったかもしれない。

色々なことが重なり、
もっと身近な人の幸せや心と体全体の健康のお手伝いをしたい
と強く思うようになっていきました。

4. 気づけば20年間続けていた呼吸法を教えることに

自分自身を一番幸せにしてくれていることなら、
きっと周りの人たちも幸せにしてくれるに違いない。

20年間自然に続けており、
もはや人生の一部となっている、
自分が自分でいるために、なくてはならない呼吸法を
周りの人たちに教え始めることにしました。

そうすると、
「夜ぐっすり眠れるようになった」
「リフレッシュして疲れがとれた」
「肌つやがよくなった」
「子供にイライラしなくなった」
「冷え性だったけど体がぽかぽかしてる」
「ずっと悩まされていた肩こりが改善した」
「頭の中のモヤモヤが流れてスッキリした」
「不安をコントロールできるようになった」
「会議で落ち着いて発言できるようになった」
「閃きがおりてくるようになった」
「お客様からお申し込みが入るようになった」
「パートナーとの仲がよくなった」
「セックスレスが解消した」


と嬉しい声を次々ともらい、
その言葉に背中を押されるように、
もっと効果を出してもらえるよう、
自分自身も新たに色々な呼吸法を学びにいったり、
中国で著名な中医学の先生に気功を習いにいったりしました。

そうして今、
血流もエネルギーもお金もご縁も
めぐりがよくなる呼吸法
「めぐり呼吸法」

を提唱してみんなに教えています。

(めぐり呼吸法ワークショップにて)

自分の存在がどん底のように感じた高校生時代、
あのとき呼吸法に出会っていなければ…
と思うと今でもおそろしいです。

そして、飽きっぽい私が
効果を感じて唯一20年間も続けているのも
呼吸法だけ。

その大好きな呼吸法によって、
周りの人たちが喜んでくれる様子をみるのがとても幸せです。

みなさんのお役に立てるような情報をこれから発信してきますね!

めぐり呼吸法のイベントなどの情報は
公式LINEから配信しています。
今なら、めぐり呼吸法を体験できる無料動画を差し上げています♩
登録はこちらから⇩
https://lin.ee/avVGyEX

最後までお読みいただきありがとうございました😊

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